事件はいつ何処で誰にどんな形で起きるか予想できない。
何も無くても殺される人が居る。 本人には何も無くてもいつ被害者になるか分からない。
でも加害者はいつも非常なものでやったことを認める人は少ない。
それどころか今ではネットの野次馬が多すぎて本当に迷惑千万だ。
以前は法律でさえ被害者を擁護することは無くて無茶苦茶だった。 《加害者に優しい国》とまで蔑まれていた。
 それが少しずつ変わり始めたのは山口県光市で起きた母子強姦殺人事件だった。
その事件をきっかけにして犯罪被害者の救済が叫ばれるようになってきた。 でもまだまだ続いている。
実名での殺害予告もそうだし、ネットでの誹謗中傷は後を絶たない。
 犯罪に関係の無い外野人は黙っていてもらいたい。
被害者はあくまでも被害者である。 被害者を二度三度と殺すような言動は根絶しなければいけない。
そのためにも法的措置を導入することは致し方ないことだろう。
死ねと言うのであれば自分が死の苦しみを味わうべきだ。 どれだけの恐怖化、どれだけの苦痛かを思い知るべきだ。
 これまでに誘拐された人たちの中でも未解決な事件は多い。
その中では霊能者が霊視をして「今はこうです。」なんて動画を上げられていたりする。 これもどうかと思う。
 はっきりとした根拠も示されていなければそれが事実かどうかも分からない。
その動画を見た被害者家族はどう思うだろうか?
 犯罪被害者に寄り添えと喚く人たちも居る。 それもどうかと思う。
理解してほしいと思うのは当然だが、特別な目で見られたくないと思うのも人情だ。
 ただ、はっきりさせておきたいことが有る。 それは全てが因と縁によって起こり起こされているということだ。
殺されたというのなら、それは過去世で何らかの事件を起こしていた人だということになる。
過去に因が有って、この世で縁に触れて結果が生ずるのである。

 たとえば、ここに虐められた人が居る。 なぜ虐められたのか?
それは過去の世界で誰かを虐めていたからである。
逆に考えれば、過去に虐められていた人がこの世で虐める側に回ることだって考えられる。
 原因と縁と結果は切り離せないのだから、、、。
 今、誹謗し攻撃している人たちはいずれ我が身が誹謗され攻撃される報いを必ず受ける。
そんな憎悪の連鎖を繰り返してどうするんだ? これほど愚かなことは無い。
ネットは文字が残る。 そして不特定多数の人が閲覧する。
軽はずみでやったことでも思いがけない影響を全国全世界に与えてしまう。 その罪は計り知れないほど大きいことを知ってもらいたい。
 初めは一人の書き込みでもいつか数千数万の大波になることだって有るんだから。
そうなったら一人ではとてもじゃないが責任は負えなくなる。 そうなってからでは遅いんだ。
ネットでの誹謗中傷は絶対にいけない。
 過去の原因を知りたければ現在の結果をを見よ。
未来の結果を知りたければ現在の原因を見よ。
その通りである。

 さてもさても中国ではまたまた奇病が蔓延してきてますねえ。 夏には騒ぎになってたんだよね。
ところがどっこい、中国政府はヨーロッパに短期ビザ免除を通達した。
奇病がものすごい勢いで流行っている最中に旅行者やサラリーマンを呼び戻そうというわけだ。
夏には雷雨喘息ではないかとまで騒がれた奇病である。 コロナの二の前になりそうな嫌な予感しかしない。
軽はずみで出掛けて思い掛けない病気を貰ってくることほど割に合わない旅行は無い。
 ところがね、これまでグッチョブな対応をしてきた外務省も揺らぎまくってビザ免除を求めに行ったというのだ。 虐められた子供が母親に縋りつくようなもんだね。
まあ省内にはチャイナグループが居るからこいつらが動いているんだろうけど。 愚かすぎるよね。
これでビザ免除をウハウハして居たら徹底的にボコボコにされるよ。
舞い上がっている時は守備が甘くなるからね。 まったくの厄介者だ。
外務省のチャイナグループを叩き出す方法は無いのかね?
 コリアグループも厄介と言えば厄介なんだけどさ。 今は外相も韓国と話せる人だからねえ、、、。
 それにしても作家の皆さん いろんなジャンルのいろんな作品を書かれてますねえ。 タイトルだけでも勉強になります。
ぼくは短くてスッと切り込むタイトルが好きなのでそうしてるんですけど。
 いろんなヒントを与えてもらって感謝してます。 これだからね、新着更新を見るのは止められないんですねえ。
その中でも気になった作品は本棚に入れさせてもらってます。 読みたいなと思って。
執筆が半分くらい落ち着いたら一気に読みふけるかも。 読むのは好きなので。
小学生時代、父が本好きでいろんな本を読ませてくれたんです。
『罪と罰』とか『橋の無い河』とか難しい本も有りましたけど、、、。
でもね、家康とか秀吉はもちろん、ライト兄弟とか野口英世とかたくさんの伝記も読ませてもらいました。
そのおかげも有ってか、こうして小説を書かせてもらうようになったわけです。
書き掛けの小説がたくさん有りますねえ。 来年までには終わらせたいかも。
まだまだ書き始めていない小説もいくつか有りますねえ。 これも書かないとな、、、。
頭の中にはストーリーだけはたくさん有るんですよ。 どれから書くかが問題。
書いているうちにごっちゃになったりして分からなくなるのを避けるために書いていない物も有ります。
さあ、朝ですね。

 制度って作ればいいって物でもないんだよね。 最近の岸田政権の動きを見ていてそう思う。
既存の制度であれば、微調整をして現代に合わせていけばいい。 そんな考え方も有る。
法律、政令、省令、条令、どれを見ても膨大な数が有るわけだから大変だとは思うけど。
 そりゃね、役目を終えた法令だってたくさん有るよ。 それらは区切りを付けて廃止すればいい。
何でもかんでも法令でって言うのは無茶が有るかな。
 今、秘かに問題になっているのは公園の在り方。 自治体が管理している公園ほど問題になっている。
全てを自治体が管理していけるとも思えない。 全てを民間に任せろとも言えない。
そこにはね、地域の人たちが必ず必要になる。 利用しているのは地域の人たちだから。
そういう意味においては図書館だって例外ではないと思う。 点字図書館とか声の図書館とかいうのも有るけれど、、、。
この類は障害を持っている人たちしか利用しない。 それはどうかなあ?
図書館同士の繋がりも必要だし、利用形態を変えていく努力も必要だろう。
 そんなことを考えながら岸田政権の動きを見守っている。 検討の岸田といわれてきた人が少しずつ評価を上げているのはなぜか?
 それは法令に対して是々非々の態度で臨んでいるという点だ。
細かく細かく微調整をしながら決定しているという点だ。 まあ、それでも首を捻りたくなる動きだって有る。
でもね、政権の動きってのはプラスマイナスで考えないと見誤ることが多い。
 あの民主党政権がなぜ長続きしなかったか? 行き当たりばったりの政策が多かったからさ。
 たとえば沖縄米軍問題。 反撃できないように意見を煮詰めてから動けばいいものを、用意できないままに「最低でも県外へ。」という打ち上げ花火を打ち上げてしまった。
アメリカや日本の動きを無視して「米軍は県外へ。」という単純な主張を展開したが、骨組みがまるで無い。
だからちょっとの攻撃で潰れ去ったのだ。

 年金脱退一時金に続いて外国人ウハウハ特権がまた封じられてきましたよね。 インバウンド免税ですよ。
モールなどで爆買いして一気に売りさばいてから逃げるってあれです。 買ってもらったお店は嬉しいでしょうけど、消費税をすっぽかされた国は堪ったもんじゃない。
おまけに帰る前に一気に売り捌かれてしまったら証拠が残らない。 ついでに円安だからやつらはぼろ儲けする。
その金で二度三度とやってくる。 やられたほうも学習してないよね。
 帰り際、税関でチェックする時には一つか二つしか残ってないんだからさあ、免税条件はクリアだよね?
性善説もいいけどさあ、めくらめっぽう やりたい放題でやられまくるのは勘弁してくれよ。 しかも買った時は免税されてんだからな。
 でもって、あんまりにひどいもんだからやっと腰を上げたのね? 旅行者は免税なんて甘すぎるよ。
日本人はただでさえ有無を言わされずに税金を払ってるの。 払わないなら買うなってことなんだよ。
旅行者はね、そりゃあ全てが悪人とは言わないよ。 でも100個1000個洗濯機を買ったらおかしいだろう?
アップルだって相当に甘かったよね。 それだけスマホを爆買いされて何とも思わなかったの?
150億円も追徴課税されてやっと気付くなんてお幸せですねえ。