中国からとんでもないニュースが出てきました。
内モンゴルのウラン鉱山でとんでもない破壊的規模の放射能漏れが起きたというんです。
 しかも中国では原因不明の病気が急増している。 おかしなことですねえ。
コロナが流行り始めた頃、武漢のお医者さんが拘束されたりしたことが有りました。
また台湾が奇妙な肺疾患の情報を出したのに隠蔽したことも有りました。
それと同じ動きをしているわけです。
 放射能漏れは中国全土に広がりつつあります。 とても危険な状況です。
 こんな時に習近平様は汚染が広がってきている北京を離れて逃亡中だそうですが、、、。
 日本の処理水放出を過激なまでに批判し、国民を誘導していたのはなぜなのか? その元凶が分かりましたね。
 そもそもウラン鉱山を露天掘りするということ自体が大間違いです。
しかもそこで掘り出された石炭は火力発電所にも持ち込まれていると言うではないですか。 二次的三次的な人災を広げているわけです。
これを政府が隠蔽していたというのだから口を開くことも出来ません。
何千何万という国民が犠牲になるんです。 放置は出来ません。
 しかもその放射能は黄砂にも載って日本へもやってきます。
日本でも同じような被害者が出るわけです。 台湾危機どころではない。
 中国は放射能をばら撒いてから戦争を仕掛けるつもりでしょうか?
力による現状変更は国際社会が禁止しています。 国際法が通用しない国は全世界から攻められても文句は言えません。
 ロシアによるウクライナ侵略もそうですが、国際社会が団結することが今以上に求められるわけです。
カサブランカの話をしているのに、物騒な話ばかり書いてますねえ。 話を変えましょう。
 数日前、模様替えをしました。 机やパソコンなどを移動したわけです。
ぼくは全盲ですが、部屋の模様替えはよくやります。
ルームデザイナーとして活躍したいくらいです。
そのコンセプトは《動きやすくて使いやすい部屋》です。
自分が全盲だからかもしれませんが、他の人にやってもらうことは極力避けています。
 でもねえ、思い立った時にやらないとイメージが壊れてしまいます。 それが悩みの種。
テーブルを、机を、カラーボックスを、、、と頭の中で動かしながらイメージを作り上げていざ行動開始。
でもやってみるとたまにイメージ通りにはならないことが有ります。
(こんなはずじゃないのに、、、。)なんですね。

 時には部屋全体の模様替えをすることが有ります。
半日掛の大仕事です。
便利屋でもやれるかな? そう思ったりもします。
 これをさらに飛躍させてモールの設計アドバイスなんかも出来たらすごいだろうなあ。
だって今はバリアフリーとかユニバーサルデザインとかうるさくなってますからねえ。
ぼくは思います。 障碍者が使いやすい設計は誰もが使いやすい設計なんだと。
 これまでは健康で動き回れる人が構造設計の対象だった気がします。
 車いすの人、杖を持っている人、体の弱い人のことは考えられていなかった。
だから狭い通路とか急な階段も有ったわけです。
階段といえば螺旋階段はデザインとしてはかっこいいけれど、実用的ではないと思います。
あれは案外危険なんですよ。 踏み板が狭くてね。
外側を歩く分にはいいけれど、内側を歩いてしまったら、、、。
下手すればそのまま地獄へ真っ逆さま。
 ショッピングモールもよく見ると問題だらけですよねえ。
まずもって売り場が分かりにくい。 壁が無いのでぼくらとしては目標を掴めないんです。
靴屋さんに居るはずなのに歩いていたら文房具屋さんに居た。 なんてことに、、、。
おまけに通路が複雑でエレベーターなども探しにくい。 そんなモールも有りますよね。
そんな所を歩いていると(ネットで探したほうが楽だな。)って思います。
 でもねえ、模様替えで困るのはケーブル関係。
余程に気を付けないと気付かないうちにこんがらがってしまいます。
今回もそうでした。
 電話とパソコンとcdプレイヤーのケーブルを慎重に分けながらやっていたのですが、思った通りにこんがらがりました。
そこでホームヘルパーに修正してもらったわけです。 大変です。
それでもやっぱり模様替えは好きですねえ。
 家の模型などが有れば一日飽きずに模様替えしていることでしょう。
 プラレールだって気に入ったレイアウトが出来るまで何度も組みなおしますから。
 粘土細工も好きですねえ。 うん、飽きません。

 以前、楽天で見付けた陶芸家さんから陶芸用の粘土を買いました。
それで灰皿なんかを作っては陶芸家さんに写メで見てもらったことが有ります。
「斬新な発想だね。」って言われました。
兎に角、手仕事が好きなんですねえ。 改めて感じました。