我が家にはホームヘルパーがよく来ます。 掃除と調理をお願いしているので。
来ると必ず百合さんを見ます。 うわーだの、キャーだの、歓声を上げて見てくれます。
6月になる頃には相当に伸びてますからねえ。 でもぼくが植物を育てるとは思わなかった。
以前は毬藻でさえ育てられなかったのに、、、。
最初に勤めた老人保健施設で慰安旅行に行った時のこと。
箱根から河口湖へ行ったんですよね。 そしたら毬藻を売っていた。
記念にと思って買ったんです。 それからは水道水との戦い。
でもやってるうちに毬藻が分解してしまってダメになりました。 ショックでしたね。
（川の水のほうがいいだろう。）と思って川の水を使ったら死んでしまったって言ってる職員も居ましたね。
毬藻はきれいな水に住んでいるわけで、、、。 ということは川は汚いということですね。
以来30年、植物に関わることは無かったんです。 でも母さんのことを思うと、、、。
それで育て始めて花が咲いたのは三度目。 今年はまだまだ蕾ですけど。
あーだこうだと言っているうちに夏が来まして、今年は北海道でも汗だくです。
その中でも百合さんは元気に育ち続けていますね。 頼もしい限りです。
カサブランカは百合の女王と言われます。 首を傾げているように見えますね。 バラとは違います。
バラも我儘な花ですが、カサブランカも負けず劣らずの我儘です。
でもまあ、棘が無いだけいいか。 棘なんて出されたら触りたくもないですよ。
んでね、狙いはやっぱり真っ白な花。 十字に開く花はやっぱり最高です。
大きいのは大人の顔くらいになりますよ。 それであのゴージャスな香りを振り撒くんです。
それだから散った後が余計に寂しく感じるわけですねえ。 哀愁漂ういい花です。
6月に調理を担当するヘルパーが交代しました。 若い人です。
とはいえ、ぼくより六つ下なだけですけど、、、。 イメージは浅倉南。
『タッチ』の南ちゃんです。 毎回、楽しくドキドキさせてもらってます。
感動しましたね。 初めて料理を食べた時、、、。
調理が丁寧で、（食べてほしい）っていう思いがガンガン伝わってくるんです。
こんな人に初めて会いました。 衝撃でした。
南ちゃんは数年後、北斗市ではかなりの人気者になります。 その前に捕まえたいなあ。
お互いに離婚経験が有るので通じる物を感じます。 不思議な人です。
初めて声を聴いた瞬間にぼくの心は痺れまして、それ以来嫌いになれないんですね。
つまりは好きだってことです。 描いていた理想像が目の前に現れたわけですから、、、。
だからね、もてないからどうの、、、なんて落ち込むことは有りません。 どっかで必ず出会いは有ります。
50年生きてきて騙されたり転がされたりしてきたけれど、やっと春になったなって思う。
恋は捕まえるもんじゃない。 訪れる物です。
自然に繋がる物です。 飛び込んでいくものではない。
黙っていても縁を引き寄せることは有ります。 誰も居なくても大丈夫。
前向きであれば縁は必ず寄ってくるんです。 南ちゃんを見ていてそう思った。
南ちゃんもね、例にもれなくコンプレックスを抱えていました。 大して太ってもいないのに太ってるって思いこんでるんですねえ。
なぜだろうと思って触れてみました。 すぐに分かりましたね。
女性なら気付くかもしれません。 ポッコリのお腹とお尻です。
でもこれはね、成るべくして成ったという以外にないんですね。
考えてみてください。 妊娠した時のこと。
赤ちゃんはおへその下で動き回っているわけです。 これを分かりやすく見ていきましょう。
男性と女性とでは骨盤の形が違います。 男性は縦長で、女性は横に広い。
なぜですか？ 頭を下にした赤ちゃんを支えているからです。
ということは赤ちゃんが育つほど骨盤に負担が掛かってきますね。 少しずつ広がってくるんです。
もちろん、何センチも広がるのではなく、ほんの数ミリ。 さらにお腹の空間を広げるために腹筋もお腹の皮膚も伸びてきます。
臨月を迎えるころには最大限に伸びて広がっているわけです。 そこで出産となります。
赤ちゃんが出て行ってしまえば大きな空間は必要有りませんから腹筋も皮膚も一応縮むんですが、ここで問題が、、、。
伸びきったゴムは完全には元へ戻りませんよね？ 筋肉や皮膚も同じ。
伸びきった状態である程度縮もうとしますから下のほうはどうしても緩くなります。
これが後で弛んできてポッコリと出てくるわけです。
お尻だって同じこと。 出産する時、骨盤は思い切り広がって赤ちゃんを押し出します。
この時、お尻の筋肉も思い切り伸びるわけです。 そして伸びたまま縮もうとします。
だから弛んでしまうわけです。 食べ過ぎとか運動不足が原因ではありません。
この状態は昔から【でっちりでっぱら】と呼ばれてきました。 でもこれは太ったわけではないんです。
女性であれば止むを得ないことなんです。 でも諦めることは有りません。
お腹とお尻の筋肉を締めてやればすぐに解消することが出来ます。 サプリなんて要りませんよ。
方法は簡単。 ただ体力をフルに使うので寝る前にやってもらうことが望ましいでしょう。
まず寝た状態で足を交差させます。 右 左 どちらもやります。
一方だけでは骨盤を歪ませることになるので。
そしてお尻を思い切り閉めます。 この時は足全体にも力が入りますよね？
これと同時に全力を使って背伸びをします。 これだけ。
時間は長くても5秒くらい。 最初から何分もやる必要は有りません。
かなり体力を消耗する運動なのでね。 だから寝る前がお勧めなんです。
思い切り背伸びをしながらお腹を見ていると弛んでいたお腹が上へ上がってくるのが分かりますよ。
一か月も続けられたらお腹もお尻もすっきりしてます。 足も細く見えてきます。
体調まで良くなってくるかもしれません。 これでポッコリは解消です。
宣伝みたいになってしまいました。 ごめんなさい。
来ると必ず百合さんを見ます。 うわーだの、キャーだの、歓声を上げて見てくれます。
6月になる頃には相当に伸びてますからねえ。 でもぼくが植物を育てるとは思わなかった。
以前は毬藻でさえ育てられなかったのに、、、。
最初に勤めた老人保健施設で慰安旅行に行った時のこと。
箱根から河口湖へ行ったんですよね。 そしたら毬藻を売っていた。
記念にと思って買ったんです。 それからは水道水との戦い。
でもやってるうちに毬藻が分解してしまってダメになりました。 ショックでしたね。
（川の水のほうがいいだろう。）と思って川の水を使ったら死んでしまったって言ってる職員も居ましたね。
毬藻はきれいな水に住んでいるわけで、、、。 ということは川は汚いということですね。
以来30年、植物に関わることは無かったんです。 でも母さんのことを思うと、、、。
それで育て始めて花が咲いたのは三度目。 今年はまだまだ蕾ですけど。
あーだこうだと言っているうちに夏が来まして、今年は北海道でも汗だくです。
その中でも百合さんは元気に育ち続けていますね。 頼もしい限りです。
カサブランカは百合の女王と言われます。 首を傾げているように見えますね。 バラとは違います。
バラも我儘な花ですが、カサブランカも負けず劣らずの我儘です。
でもまあ、棘が無いだけいいか。 棘なんて出されたら触りたくもないですよ。
んでね、狙いはやっぱり真っ白な花。 十字に開く花はやっぱり最高です。
大きいのは大人の顔くらいになりますよ。 それであのゴージャスな香りを振り撒くんです。
それだから散った後が余計に寂しく感じるわけですねえ。 哀愁漂ういい花です。
6月に調理を担当するヘルパーが交代しました。 若い人です。
とはいえ、ぼくより六つ下なだけですけど、、、。 イメージは浅倉南。
『タッチ』の南ちゃんです。 毎回、楽しくドキドキさせてもらってます。
感動しましたね。 初めて料理を食べた時、、、。
調理が丁寧で、（食べてほしい）っていう思いがガンガン伝わってくるんです。
こんな人に初めて会いました。 衝撃でした。
南ちゃんは数年後、北斗市ではかなりの人気者になります。 その前に捕まえたいなあ。
お互いに離婚経験が有るので通じる物を感じます。 不思議な人です。
初めて声を聴いた瞬間にぼくの心は痺れまして、それ以来嫌いになれないんですね。
つまりは好きだってことです。 描いていた理想像が目の前に現れたわけですから、、、。
だからね、もてないからどうの、、、なんて落ち込むことは有りません。 どっかで必ず出会いは有ります。
50年生きてきて騙されたり転がされたりしてきたけれど、やっと春になったなって思う。
恋は捕まえるもんじゃない。 訪れる物です。
自然に繋がる物です。 飛び込んでいくものではない。
黙っていても縁を引き寄せることは有ります。 誰も居なくても大丈夫。
前向きであれば縁は必ず寄ってくるんです。 南ちゃんを見ていてそう思った。
南ちゃんもね、例にもれなくコンプレックスを抱えていました。 大して太ってもいないのに太ってるって思いこんでるんですねえ。
なぜだろうと思って触れてみました。 すぐに分かりましたね。
女性なら気付くかもしれません。 ポッコリのお腹とお尻です。
でもこれはね、成るべくして成ったという以外にないんですね。
考えてみてください。 妊娠した時のこと。
赤ちゃんはおへその下で動き回っているわけです。 これを分かりやすく見ていきましょう。
男性と女性とでは骨盤の形が違います。 男性は縦長で、女性は横に広い。
なぜですか？ 頭を下にした赤ちゃんを支えているからです。
ということは赤ちゃんが育つほど骨盤に負担が掛かってきますね。 少しずつ広がってくるんです。
もちろん、何センチも広がるのではなく、ほんの数ミリ。 さらにお腹の空間を広げるために腹筋もお腹の皮膚も伸びてきます。
臨月を迎えるころには最大限に伸びて広がっているわけです。 そこで出産となります。
赤ちゃんが出て行ってしまえば大きな空間は必要有りませんから腹筋も皮膚も一応縮むんですが、ここで問題が、、、。
伸びきったゴムは完全には元へ戻りませんよね？ 筋肉や皮膚も同じ。
伸びきった状態である程度縮もうとしますから下のほうはどうしても緩くなります。
これが後で弛んできてポッコリと出てくるわけです。
お尻だって同じこと。 出産する時、骨盤は思い切り広がって赤ちゃんを押し出します。
この時、お尻の筋肉も思い切り伸びるわけです。 そして伸びたまま縮もうとします。
だから弛んでしまうわけです。 食べ過ぎとか運動不足が原因ではありません。
この状態は昔から【でっちりでっぱら】と呼ばれてきました。 でもこれは太ったわけではないんです。
女性であれば止むを得ないことなんです。 でも諦めることは有りません。
お腹とお尻の筋肉を締めてやればすぐに解消することが出来ます。 サプリなんて要りませんよ。
方法は簡単。 ただ体力をフルに使うので寝る前にやってもらうことが望ましいでしょう。
まず寝た状態で足を交差させます。 右 左 どちらもやります。
一方だけでは骨盤を歪ませることになるので。
そしてお尻を思い切り閉めます。 この時は足全体にも力が入りますよね？
これと同時に全力を使って背伸びをします。 これだけ。
時間は長くても5秒くらい。 最初から何分もやる必要は有りません。
かなり体力を消耗する運動なのでね。 だから寝る前がお勧めなんです。
思い切り背伸びをしながらお腹を見ていると弛んでいたお腹が上へ上がってくるのが分かりますよ。
一か月も続けられたらお腹もお尻もすっきりしてます。 足も細く見えてきます。
体調まで良くなってくるかもしれません。 これでポッコリは解消です。
宣伝みたいになってしまいました。 ごめんなさい。
