同居中の総長さま×4が距離感バグってます!

そりゃ、手直しすることすら恐れ多いというのに、それを一般人のうみちゃんがしてしまったとなったら、白虎組ならず麗帝の女の子たちが怒るわけだ。


これも、双子のわたしには想像がつく。


「もっと、こうしたほうがかわいくなると思うよ〜」

と言って、天真爛漫なうみちゃんなりによかれと思ってやったに違いない。


「あ…あのときは、その…。申し訳ありませんでした…!決して、悪気があってやったわけでは…」


とにかく、姉として謝るしかない。


うみちゃんもどうしてそんな大事なこと、わたしに伝えておいてくれなかったの〜…。


畳に額がつくくらいの格好で土下座する。


雪夜さんは、どんな表情をしているだろうか。

顔を上げることすら…恐ろしい。


額から冷や汗が流れる。

そんなわたしに雪夜さんは口を開く。