「そんなの、四天王の俺が決めたことをわざわざ教える必要ある?」
「…そ、それはそうですが…」
ぐうの音も出ない朱雀組。
『婚約者』と聞いて、朱雀組はとっさにわたしをつかんでいた手を話す。
「だから、もしこいつになにかしたら…。俺が許さないから」
これ見よがしに、わたしを後ろから抱きしめる無愛想男。
「いきなり抱きしめるとか、なにするの!」と言いたいところだけど、その効果は絶大だった。
「し…失礼しました…!!」
「藍様の婚約者だとは知らず…。お許しください…!」
どうやら本当にわたしを無愛想男の婚約者だと思ったようで、朱雀組はあっという間に逃げていった。
あんなにしつこかったのが嘘みたい。
「ほらな。条件のんで正解だったろ?」
わたしを横目で見ながら、偉そうに笑みを浮かべる無愛想男。
「…そ、それはそうですが…」
ぐうの音も出ない朱雀組。
『婚約者』と聞いて、朱雀組はとっさにわたしをつかんでいた手を話す。
「だから、もしこいつになにかしたら…。俺が許さないから」
これ見よがしに、わたしを後ろから抱きしめる無愛想男。
「いきなり抱きしめるとか、なにするの!」と言いたいところだけど、その効果は絶大だった。
「し…失礼しました…!!」
「藍様の婚約者だとは知らず…。お許しください…!」
どうやら本当にわたしを無愛想男の婚約者だと思ったようで、朱雀組はあっという間に逃げていった。
あんなにしつこかったのが嘘みたい。
「ほらな。条件のんで正解だったろ?」
わたしを横目で見ながら、偉そうに笑みを浮かべる無愛想男。



