寮に着くと、部屋のドアを開ける。
なにも変わらないはずなのに、なぜかなつかしく感じた。
今日1日でいろんなことがあったからかな。
時計を見ると、日付をまたごうとしていた。
「そういえば、すっかり夜ごはん食べそこねちゃったよね…!簡単なものでいいなら、今からなにか作るよ」
わたしは冷蔵庫を開け、中にあるものを確認する。
すると、わたしがのぞいていた冷蔵庫のドアを藍がパタンと閉める。
「…藍?」
「メシはいらねぇ」
「えっ、でもお腹空いてるでしょ?」
「メシならあとでいい」
そう言って、わたしをキッチンの端に追い詰める藍。
「それよりも先に、そらを食べたい」
熱を帯びた瞳。
頬にかかる熱い吐息。
今までに見たこともないくらい色っぽい表情の藍に、わたしは一瞬見とれてしまった。
なにも変わらないはずなのに、なぜかなつかしく感じた。
今日1日でいろんなことがあったからかな。
時計を見ると、日付をまたごうとしていた。
「そういえば、すっかり夜ごはん食べそこねちゃったよね…!簡単なものでいいなら、今からなにか作るよ」
わたしは冷蔵庫を開け、中にあるものを確認する。
すると、わたしがのぞいていた冷蔵庫のドアを藍がパタンと閉める。
「…藍?」
「メシはいらねぇ」
「えっ、でもお腹空いてるでしょ?」
「メシならあとでいい」
そう言って、わたしをキッチンの端に追い詰める藍。
「それよりも先に、そらを食べたい」
熱を帯びた瞳。
頬にかかる熱い吐息。
今までに見たこともないくらい色っぽい表情の藍に、わたしは一瞬見とれてしまった。



