「好きだなんだのと叫んでいたんだから、それはもはや“彼氏”だな」
「うん、“彼氏”だね」
雪夜さんと琥珀くんまで乗っかってきて、わたしのことを茶化してくる。
『彼氏』と周りから連呼され、わたしもこれまで以上に意識してしまうものだから、顔が真っ赤になってしまった。
「そら!帰るぞ」
「…あっ、うん!今行く…!」
わたしは熱くなった頬を手でパタパタと扇ぐ。
そんなことで冷めるわけないとはわかっているけれど。
「それじゃあ、琥珀くん、雪夜さん、紅羽さん。わたしはここで」
「うん、気をつけて〜」
「またあとでな」
軽く手を上げる紅羽さんと雪夜さん。
「…ちょっと待って!」
わたしが藍のもとへ向かおうとすると、琥珀くんが呼び止めた。
「ねぇ、そらちゃん」
「どうかした?琥珀くん」
「うん、“彼氏”だね」
雪夜さんと琥珀くんまで乗っかってきて、わたしのことを茶化してくる。
『彼氏』と周りから連呼され、わたしもこれまで以上に意識してしまうものだから、顔が真っ赤になってしまった。
「そら!帰るぞ」
「…あっ、うん!今行く…!」
わたしは熱くなった頬を手でパタパタと扇ぐ。
そんなことで冷めるわけないとはわかっているけれど。
「それじゃあ、琥珀くん、雪夜さん、紅羽さん。わたしはここで」
「うん、気をつけて〜」
「またあとでな」
軽く手を上げる紅羽さんと雪夜さん。
「…ちょっと待って!」
わたしが藍のもとへ向かおうとすると、琥珀くんが呼び止めた。
「ねぇ、そらちゃん」
「どうかした?琥珀くん」



