わたしは、藍に導かれるまま会場の中央へ。
さっきまでのダンスの見様見真似で、右手は藍と繋ぎ、左手は藍の肩辺りに置いた。
「…ひゃっ!?」
突然腰に違和感を感じて、とっさに小さな声がもれた。
藍がわたしの腰に手を添えたのだ。
くすぐったいような、恥ずかしいような。
「変な声出すなよ」
藍がわたしに耳打ちする。
「ご…ごめん」
…怒られちゃった。
そりゃ…そうだよね。
腰に手を添えられたくらいで驚いていたら、ダンスを踊ったことがないってすぐにバレちゃうもんね。
そう思っていたら――。
「…いちいちかわいい反応すんなよ」
ぼそっとつぶやくと、そっぽを向いてしまった藍。
え…?
わたしのこと…『かわいい』って言った?
「ねぇ、藍。今――」
さっきまでのダンスの見様見真似で、右手は藍と繋ぎ、左手は藍の肩辺りに置いた。
「…ひゃっ!?」
突然腰に違和感を感じて、とっさに小さな声がもれた。
藍がわたしの腰に手を添えたのだ。
くすぐったいような、恥ずかしいような。
「変な声出すなよ」
藍がわたしに耳打ちする。
「ご…ごめん」
…怒られちゃった。
そりゃ…そうだよね。
腰に手を添えられたくらいで驚いていたら、ダンスを踊ったことがないってすぐにバレちゃうもんね。
そう思っていたら――。
「…いちいちかわいい反応すんなよ」
ぼそっとつぶやくと、そっぽを向いてしまった藍。
え…?
わたしのこと…『かわいい』って言った?
「ねぇ、藍。今――」



