「だから、気持ちはありがたいんだけど――」
「1人でなんとかできてねぇから、今がこんなことになってんだろ」
「そ…、それはそうだけど……」
「それに、そらが追試で呼び出されると、逆に俺が恥ずかしいんだけど。婚約者として」
ビシッとわたしに人差し指をさしてくる藍。
「これから晩メシ後は、俺と勉強の時間な」
藍はわたしの頭をぽんぽんっとなでると、自分の部屋へと入っていった。
…もう勝手に決めて。
でも、まさか藍から誘ってくれるとは思っていなくて、わたしはうれしくてたまらない。
藍が熱を出してわたしが看病してから、藍の態度が変わった。
これまでつんけんしていた態度が、急にやさしくなって…。
それに加えて、なんだか甘さもプラスされて、毎日が刺激的でたまらない。
でも、なぜ藍がそうなったのかはわかっている。
「1人でなんとかできてねぇから、今がこんなことになってんだろ」
「そ…、それはそうだけど……」
「それに、そらが追試で呼び出されると、逆に俺が恥ずかしいんだけど。婚約者として」
ビシッとわたしに人差し指をさしてくる藍。
「これから晩メシ後は、俺と勉強の時間な」
藍はわたしの頭をぽんぽんっとなでると、自分の部屋へと入っていった。
…もう勝手に決めて。
でも、まさか藍から誘ってくれるとは思っていなくて、わたしはうれしくてたまらない。
藍が熱を出してわたしが看病してから、藍の態度が変わった。
これまでつんけんしていた態度が、急にやさしくなって…。
それに加えて、なんだか甘さもプラスされて、毎日が刺激的でたまらない。
でも、なぜ藍がそうなったのかはわかっている。



