琥珀くんは胸ぐらをつかんでいた藍の手をはたくと、わずかに口角を上げて藍を見上げた。
「へ〜。俺に勝てるとでも思ってるのか?」
それに応えるように、藍も不気味に微笑む。
ま…待って。
これは一体…どういう展開!?
今?、ここで?
青龍総長と玄武総長が喧嘩を始めようとしてるの…!?
なんで…こんなことに。
琥珀くんはまるで飛ぶように身軽に後ろへジャンプすると、藍との間合いを取った。
わたしから見えるのは、臆することのないどこか余裕がうかがえる琥珀くんの表情と、顔の見えない藍の背中だけ。
藍、今…なにを考えてるの?
どうしてこんなことで、琥珀くんと争おうとしてるの?
拳を構えて睨み合う2人。
これはなにかのパフォーマンスでもなく、まるで針で刺すような肌に伝わってくる鋭い感覚にわたしの身の毛もよだつ。
「へ〜。俺に勝てるとでも思ってるのか?」
それに応えるように、藍も不気味に微笑む。
ま…待って。
これは一体…どういう展開!?
今?、ここで?
青龍総長と玄武総長が喧嘩を始めようとしてるの…!?
なんで…こんなことに。
琥珀くんはまるで飛ぶように身軽に後ろへジャンプすると、藍との間合いを取った。
わたしから見えるのは、臆することのないどこか余裕がうかがえる琥珀くんの表情と、顔の見えない藍の背中だけ。
藍、今…なにを考えてるの?
どうしてこんなことで、琥珀くんと争おうとしてるの?
拳を構えて睨み合う2人。
これはなにかのパフォーマンスでもなく、まるで針で刺すような肌に伝わってくる鋭い感覚にわたしの身の毛もよだつ。



