琥珀くんのほうが年下で小柄だけど、その堂々とした態度は…さすが玄武をまとめる総長。
「べつに、なにも言い訳するつもりはないよ。藍くんが見たまんまのとおり」
「…なんだと?」
「ぼく、知ってるんだ。2人は婚約者同士を演じてるだけだって。本当に付き合ってるわけじゃないなら、ぼくがそらちゃんとどうなろうと藍くんには関係ないでしょ?」
琥珀くんの言葉に、藍の目尻がピクリと動く。
「だったとしても、断りなしに勝手に取っていいと思ってたのなら、俺も相当舐められたものだな」
琥珀くんを睨みつける藍。
すると、琥珀くんは視線を下げた。
「それは…そうだね。たしかにぼくが悪かった」
琥珀くんが自分の非を認めた。
これで、この場が無事に収まるかと思いきや――。
「なら、今ここで力づくで奪ってもいいかな?そらちゃんのこと」
「べつに、なにも言い訳するつもりはないよ。藍くんが見たまんまのとおり」
「…なんだと?」
「ぼく、知ってるんだ。2人は婚約者同士を演じてるだけだって。本当に付き合ってるわけじゃないなら、ぼくがそらちゃんとどうなろうと藍くんには関係ないでしょ?」
琥珀くんの言葉に、藍の目尻がピクリと動く。
「だったとしても、断りなしに勝手に取っていいと思ってたのなら、俺も相当舐められたものだな」
琥珀くんを睨みつける藍。
すると、琥珀くんは視線を下げた。
「それは…そうだね。たしかにぼくが悪かった」
琥珀くんが自分の非を認めた。
これで、この場が無事に収まるかと思いきや――。
「なら、今ここで力づくで奪ってもいいかな?そらちゃんのこと」



