同居中の総長さま×4が距離感バグってます!

するとすぐに、うみちゃんから返信がきた。


【あたしも!意外と簡単だったね】


どうやら、うみちゃんも無事に秀峰のゲートを突破したようだ。


【ていうか、さっきそこでまーしゃん見かけたんだよね!幸せすぎる!!】


うみちゃんは、さっそく秀峰ライフを満喫しているようだった。


わたしも、憧れの『華の麗帝』。

雰囲気は秀峰とはまったく違うし、これからどんなことが待っているのか楽しみだ。


芸能人と友達になれたりするのかな。

なんて、お気楽なことを考えていた。


――このときのわたしはまだ知らない。

この麗帝学園で、とんでもないことに巻き込まれることになるなんて。


うみちゃんの教室は2年A組。


教室に入ると、こちらもクラスメイトたちは美男美女ばかり。

なんだか、教室内がまぶしく見える。