次の日から、誰が私を独り占めするかを決めることになり1人目の男子は、黑くん。
「媛、おいで」
私は、今黑くんの膝の上に座る。
この場所は、城の黑くんの部屋の中。
黑くんは、私の長い髪をさわさわしている。
ゾクゾクしてなんか、変な気持ち。
もどかしい……
何分、黑くんの膝の上に座っていただろう。
気づけば、黑くんは私の前にいた。
私は、ふかふかのベットの上。
これは……どういう状況ですか?!
段々と、黑くんは私の胸元に顔を近づける。
「///」
今度は、手が私の太ももに?!
いやいやいや💦
凄いことになってますけど?!
ドキドキして半端ない。
こんなことはじめて……だから。
「俺を選べよ」
と私は、黑くんに首筋を吸われその後記憶が遠のいた_________✣