神よ。

願うのならば、どうか、あの人の雨が少しでも弱くなりますよう。そして、いつまでも、笑っていて、泣いていますよう。

きっと、私達の関係は世間からは認められない。

きっと、変だと言われるのだろう。

それでも構わない。

だって、君は父の役目も母の役目も背負ってくれるのだから。

私の父でもあり、母でもある君に言おう。

いつまでも、なにがあっても、そばにいて。

そして、一番手は私だ!!

ごめんね。君を苦しませて。

何度も君に傷つけてきた。

でも、君は私の手を離さずにいてくれた。

ありがとう。