「みっちゃんすごいよねー、美優さんと友達なんだもん」
「いやいや、友達が生徒会に入ったというだけですから」
友達と話してるといつの間にか星輝のみんなとはぐれていることに気がついた
「美優、何してるの?早く来なさい」
「あ、れいか、様が呼んでる。私先に行くね?ごめんね」
先にいってた生徒会メンバーのあとを追いかける
「友達と話してたの?」
「うん!つい話し込んじゃった」
「そっかー、美優に優しい友達がいて本当に良かったわ」
「えへへ」
後ろから声がするから振り返ると今来たであろう綺月くんを見かけた
「はぁ、はぁ…良かった。僕、遅刻したのかと思っちゃった」
「ギリギリだから許すよ!」
綺月くんに向けた笑顔そのものは優しくて、見慣れてる私たちでも癒されてしまうほどだった
「いやいや、友達が生徒会に入ったというだけですから」
友達と話してるといつの間にか星輝のみんなとはぐれていることに気がついた
「美優、何してるの?早く来なさい」
「あ、れいか、様が呼んでる。私先に行くね?ごめんね」
先にいってた生徒会メンバーのあとを追いかける
「友達と話してたの?」
「うん!つい話し込んじゃった」
「そっかー、美優に優しい友達がいて本当に良かったわ」
「えへへ」
後ろから声がするから振り返ると今来たであろう綺月くんを見かけた
「はぁ、はぁ…良かった。僕、遅刻したのかと思っちゃった」
「ギリギリだから許すよ!」
綺月くんに向けた笑顔そのものは優しくて、見慣れてる私たちでも癒されてしまうほどだった