ヴァンパイアと蜜姫〜生徒会役員と蜜姫〜

「最近生徒会の仕事が忙しすぎて、美優に触れられていなかったから補充」

ギューッと強く抱きしめられてるからビクともしない

「ん、?またいい匂いがする。俺といる時だけ」

「え、私何も感じない」

髪の毛を一掬いして口元に持っていきキスを落とす柊馬会長

この場の雰囲気が甘すぎて胸焼けしそう…


「美優…今日は家族いるのか?」

「……。いません。というか私の親って会社にいつも寝泊まりしてるんですよね。隣の家のお兄ちゃんも同じく」

親戚はすごく遠い街に住んでるから、通える距離でもないし

「そっか、どうしようかね」

柊馬はポケットからスマホを取りだし、しばらく席を外した

5分後に戻ってきた会長から出た言葉は

「うちに泊まれ」とのこと

またお邪魔しちゃっていいの?