「この別室って…お前の休憩場所として作ったはずだが?」
「私もびっくりしましたよ!まさか私の蜜の中に甘蜜があるなんて」
そこかよと突っ込まれる私
父さんからそんなこと一言も聞いてなかったから本当に驚いちゃった
「まぁいいや、てか美優さん帰らないと家族の人心配するんじゃぁ?もう5時だぞ」
スマホに目をやるとたしかに夕方になっていた
「あ、ほんとだ。咲玖兄が心配する!」
私の両親は何故かずっと会社に寝泊まりしている
過去に私がなにか酷いこと言ったとかではないと思う
「雅斗副会長、ありがとうございます」
別室を出て生徒会室にいる3人に挨拶をすると『またあしたね』と言ってくれた
今日は兄特製の晩御飯だから私は帰路へと急いだ
「私もびっくりしましたよ!まさか私の蜜の中に甘蜜があるなんて」
そこかよと突っ込まれる私
父さんからそんなこと一言も聞いてなかったから本当に驚いちゃった
「まぁいいや、てか美優さん帰らないと家族の人心配するんじゃぁ?もう5時だぞ」
スマホに目をやるとたしかに夕方になっていた
「あ、ほんとだ。咲玖兄が心配する!」
私の両親は何故かずっと会社に寝泊まりしている
過去に私がなにか酷いこと言ったとかではないと思う
「雅斗副会長、ありがとうございます」
別室を出て生徒会室にいる3人に挨拶をすると『またあしたね』と言ってくれた
今日は兄特製の晩御飯だから私は帰路へと急いだ



