「莉真は、ゆくゆくは子供が欲しいんだよな? さっき仕事と子育ての両立の話もしてたし」
そういえば、子供についての話はしていなかったな。私はずっと子供を持つのも結婚とセットで理想にしていたから、お父様の問いかけにも自然にああやって答えていた。
そうか。子供を持つには、いずれ暁月さんと……。
上半身裸の彼に『赤ちゃん作ろうか』などと迫られる生々しい妄想が浮かんでしまい、ぼっと急激に顔が熱くなった。
エッチな乙女ゲームの広告みたいな映像を流すんじゃない!と自分にツッコみ、無意味に手ぐしで髪を梳かしながら答える。
「そ、そうですね、ゆくゆくは……」
「なら、俺たちも〝好きで好きで仕方ない状態〟になったほうがいいと思わないか。愛してもいない男に抱かれたくはないだろ」
赤裸々な内容にどんどん赤面しつつ、その通りだと納得する。恋愛するのは子作りのためにも重要なのだと、わかりきっているはずなのに頭から抜けていた。
そういえば、子供についての話はしていなかったな。私はずっと子供を持つのも結婚とセットで理想にしていたから、お父様の問いかけにも自然にああやって答えていた。
そうか。子供を持つには、いずれ暁月さんと……。
上半身裸の彼に『赤ちゃん作ろうか』などと迫られる生々しい妄想が浮かんでしまい、ぼっと急激に顔が熱くなった。
エッチな乙女ゲームの広告みたいな映像を流すんじゃない!と自分にツッコみ、無意味に手ぐしで髪を梳かしながら答える。
「そ、そうですね、ゆくゆくは……」
「なら、俺たちも〝好きで好きで仕方ない状態〟になったほうがいいと思わないか。愛してもいない男に抱かれたくはないだろ」
赤裸々な内容にどんどん赤面しつつ、その通りだと納得する。恋愛するのは子作りのためにも重要なのだと、わかりきっているはずなのに頭から抜けていた。



