闇蝶 ~信じることを教えてくれた君へ~

耕「もうすぐチャイムなるから行きますよ」

美「はーい。まさちゃんばいばーい。」

正「いつでも来ていいからな〜」

美「ねぇ。私何組?」

耕「2−Sだ。容姿端麗・運動神経抜群・頭脳明晰・族の幹部以上のやつだけが入れるクラスです。」

美「えーと。容姿はないでしょ。族は隠すでしょ。運動神経も良くないでしょ。頭脳?」

耕「(本当は全部当てはまるけど)はい。
あと、このクラスには炎龍という正統派の族がいます。
大丈夫だと思いますが、気をつけてください。」

美「りょーかい。」

ガラッ

ク「ギャハハハ。それマジで言ってんの?
 超ウケルんですけどww」

ク「消しゴム返せ〜!」

誰だよ。返してやれよ

ガラガラッ

耕「うるせぇなぁ。静かにできねぇーのか?
糞餓鬼共」

シーン(・・)

え゙

こんなかで入んの?

嫌なんだけど

耕「では、美広さん入ってきてください。」

美「え〜。田中花子でーす。」

耕「え゙?」

美「なんか文句でも?」

耕「いえ。席は1番前の窓側です。」

美「はいは~い(ᐛ)/」

(˘ω˘)✩クソネミ

オヤスミー

?「...さ ん.た...さん..田中さん!!」

美「わっ。びっくりした。おばさん誰?」

?「おばさんとは失極まりない。
罰としてあの問題といてください。
(解けるわけないわだってあの問題はた
ったの2人しか解けてないんですものw)

これあれじゃん。私が作った問題じゃん。

簡単すぎー

美「X=2,y=7。じゃあさいなら~。( ᐛ👍 )」