沼っちゃうほど甘い溺愛ラリーなんて、続けられません




うわぁぁぁぁ///


そういうところが、キュンポイントなんだって。


普段はムスッとしてるに、いきなり甘々な言葉を吹きかけてくるところ。


ギャップがありすぎて。

かっこよすぎて。

どんどん黒岩くんのこと、大好きになっちゃうよ。



完全に私は、黒岩くん沼にはまっています。


嫌いになる魔法を、鼻がひん曲がった魔法使いのおばあさんにかけられても、跳ね返しちゃうくらい。




ドキドキで、顔を上げられない私。



「由乃のテレ顔、俺以外に見せるのはやめて。可愛すぎだから」



私の心臓に、さらに負担をかけるんだもん。


恥ずかしさのゲージがグググ―って上がりすぎて、許容量を大幅に超えちゃった。


長いゆるふわ髪で、私は必死に熱を帯びた顔を隠す。