シャロンを担いで宿に戻る

ソアラはノアを背負っている

ロビンはふらふら気持ちよさそうに歩いている

男に声をかけられて瞬時にたたき伏せて笑っていた

酒癖が悪いのかもしれない

(エドガーの視点)

双子の調査員も同じ宿らしく一緒にあるく

妹は酔って兄に背負われている

エドガー「いつもこんな感じか?」

グレッグ「いつもよりひどいか・・・楽しそうに話してかから・・・」

エドガー「なるほど」

妹はクロエ

鬼の男はジョセフ、エルフはエテルリッツァというらしい

宿についた

双子は隣の部屋

ソアラとロビン、寝ているノアは上の階

ロビンはニコニコしていた酔っているらしい

鬼とエルフも上の階のようだった

部屋に入ってベッドにシャロンを寝かせる

抱き着かれる

酔っているのだろう

少しそのままでいたが

彼女の顔はナタリーににている

似ていなければ抱いていたかもしれない

このまま彼女と旅を続けて彼女のために・・・それが罪滅ぼしになるとは思っていない

ただなんとなく、そうしたい・・・そんなことを考えている

隣の部屋から喘ぎ声とベッドがきしむ音が聞こえる

・・・?

双子が・・・まぁ、そういうこともあるか

シャロンが寝たのを確認しておでこにキスをしてもう一つのベッドに転がる

自分が殺した女と同じ顔は抱けない・・・無理だ

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寝たふりをする

おでこにキスをされた

エドガーは優しいのかもしれない、大切にされていると思う

隣の部屋から喘ぎ声が聞こえる

ロビンとソアラだろうか?ノアは・・・一緒だろうか?

(1話のシーンにリンクします)

まぁ、いいか・・・あの赤い髪の人・・・どうだろうか?

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ノアは気持ちよさそうに寝ている

ベッドに転がして

ソアラに抱いてもらう

シャロンに買われてよかったのか・・・不思議な感じかする

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エテルリッツァ「しよっか?」

ジョセフ「君から誘うのは珍しいな」

エテルリッツァ「そうかな・・・最近誘ってくれないでしょう?」

ジョセフ「そうだったか?」

エテルリッツァ「そうなんだよね・・・」

そういって服を脱ぐ

ジョセフ「双子と会ってから君は変わったな」

エテルリッツァ「だめ?」

ジョセフ「いや、いい方向だと思う」

エテルリッツァ「そう・・・それはよかった」

唇を重ねて舌を絡める

エテルリッツァ「今日は寝かさないから」

ジョセフ「期待しておくよ」