小説について

 「男が書く、女が書く」という人がいた。
 「・・・・・・が」の前に伝えたいことが来る。伝えたいことは男、女だろう。
 書くのが男、書くのが女という意か。
 書く個人の性別を言っているのだ。書く個人の性別が男か女かを問うているのだ。
 まず、なんの話かわからない。風評被害、迷惑行為。
 男女共同参画社会をちゃかしたような言い方。
 著者は、まるで何か書くことに性的役割分担があるかのような錯覚、錯誤行為を起こした。詐欺行為。
 他人にこのようなことを言われることを著者は望んでいない。彼らは著者が望んでもいなことを言っているのだ。
 これは対句法である。
 男が書く
 女が書く
 とこのように対にしているのである。男性と女性をついにしているのだ。
 強調したいところは書くということ。
 書く主体の性別が男性だろうが、女性だろうが、どちらでもいいということ。
 伝えたいことは男性と女性。
 言っていることが文章のことじゃない。文章や創作のことじゃない。
 話者は何か書くということに異常な関心を見せる。
 言っていることがおかしい。こんなこと言う人はいない。個人特定行為。

 「男はそんなにかかん」というやつがいる。

 「男があそこまで書くとはなあ」というやつがいる。