地味で骨太に見えて、実は派手。ドラムやってる人は派手にたたきます。

 男性らしいイメージ。
 いえいえ、結構女性います。

 片足でバスドラのペダルを踏みます。バスドラとはベースのことです。低音部ですね。これをベースギターの人と合わせます。大太鼓です。
 吹奏楽にもありますね。

 スティックを回すパフォーマンスをします。

 スネアドラム、いわゆる小太鼓があります。
 ハイハットシンバルがあります。二枚のシンバルを上下に組み合わせたものです。足元のペダルで、二つのシンバルをかち合わせてならせます。
 フロアタム、奏者の右側にある太鼓。
 タムタム、ドラムセットではタムといいますね。バスドラムの上にとりつけてあります。
 ライドシンバル、クラッシュシンバルなどがあります。
 ライドシンバルはフロアタムの上付近に設置するのが普通。
 クラッシュシンバルはアクセントをつけるとき使用されるとか。

 トライアングルがついてくるときあります。

 楽譜とか見ないイメージですが、譜面台に楽譜開いてました。

 ベースの人が自信なくともOK。ノーミスでたたくぜ。

 リズム感がいりますね。

 ドラムセットは大小いろいろな太鼓やシンバル等、打楽器を一人が演奏するもの。

 吹奏楽にもあります。

 持ち運びが大変。分解して、また組み立てます。

 いっぱい練習すると、スティックがボロボロになりますね。
 努力のたまものです。