eagleのメンバーがここに来てくれたのは心強い。しかし、桜士はチラリと出入り口の方を見る。そこには、変わらずショットガンを持った男性が二人立っている。
「皆さんが来てくれたのは心強いです。ですが、出入り口となるドアがあんな状態ですし、応援を待つしかないかもしれません」
桜士がそう言うと、ヨハンが舌打ちをした。そして桜士を手で押し退ける。
「じゃあお前はここでお仲間を待ってろよ。悪いけど、俺らは悠長に待ってられる余裕はねぇ。中の様子がわからんってことは、一花が無事かどうかもわかんねぇってことだろ。そんな場所に大事な家族を置いておけるか!」
桜士の横をヨハンだけでなく、アルフレッドたちも通り抜けていく。桜士が「待て、危険すぎる!」とクラウディオの手を掴むと、彼はニコリと笑った。
「危険でも僕たちは行くよ。正直、死ぬのは怖い。誰かの命を奪ってしまうことも、傷付けることも、ここにいる仲間が、自分が傷付くのは怖い。でももっと怖いのは、行動せずにボウッと立ってることだから」
「皆さんが来てくれたのは心強いです。ですが、出入り口となるドアがあんな状態ですし、応援を待つしかないかもしれません」
桜士がそう言うと、ヨハンが舌打ちをした。そして桜士を手で押し退ける。
「じゃあお前はここでお仲間を待ってろよ。悪いけど、俺らは悠長に待ってられる余裕はねぇ。中の様子がわからんってことは、一花が無事かどうかもわかんねぇってことだろ。そんな場所に大事な家族を置いておけるか!」
桜士の横をヨハンだけでなく、アルフレッドたちも通り抜けていく。桜士が「待て、危険すぎる!」とクラウディオの手を掴むと、彼はニコリと笑った。
「危険でも僕たちは行くよ。正直、死ぬのは怖い。誰かの命を奪ってしまうことも、傷付けることも、ここにいる仲間が、自分が傷付くのは怖い。でももっと怖いのは、行動せずにボウッと立ってることだから」


