ごろごろごろっとベッドの上で転がって、咲はだいふくを抱っこした。 「でも颯斗、花火大火には誘ってくれたから。だからきっと一緒に行けるよね」 「にゃおー」 「だいふくは、人が多すぎて花火大火には連れていってあげられないから、帰りに咲の家に、颯斗に寄ってもらえるように頼んでみるね」 「にゃー」 「そしたらだいふくも颯斗に会えるもんね」