優くんの甘い看病

「なんでそんなに可愛いの。ずっとこうしてたくなるじゃん。」

「へっ、えっ」

「よし、部屋行くか。体ひえちゃうし。」

「うん。」       

「っ、じゃあ、行くぞ。部屋どこ?」

「二階の奥の部屋」

「りょーかい。ちゃんとつかまっとけよ?」

「うん。」      ぎゅう 

「しゅっぱーつ」