きみと、観覧車で



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久しぶりにやってきた遊園地は、
見るもの全てが新鮮に感じた。



私たちが、来ていない間に、
増えたアトラクションがあったり。



中には最近流行りの、食べ物があったり。



けど、それと同時に湧き出てくる懐かしさ。



昔と変わらない場所も沢山あって............



「.........す、凄く楽しいねっ‼︎」

「ふっ、空羽が子供みたいに、
楽しんでくれてるみたいで良かった」

「っ、......南雲くんといるの楽しくてつい、」



気づけば、凄く無意識に、
南雲くんに話しかけていたみたい。



〝遊園地〟



そこは、誰もが、
〝子供に戻ったように〟なれる素敵な場所だ。