きみと、観覧車で

恋愛(ラブコメ)

二宮みぃ。/著
きみと、観覧車で
作品番号
1695882
最終更新
2024/04/04
総文字数
9,938
ページ数
28ページ
ステータス
完結
PV数
3,420
いいね数
50


私は、小さい頃から〝観覧車〟が大好き。


でも、
パパとママは揃いも揃って高所恐怖症。


私のわがままで、幼なじみの南雲くんは、
いつも一緒に観覧車に乗ってくれてる。


✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎

「1番好きなのは観覧車、だよ」
観覧車が好きな女の子。
冬原 空羽(高2)
Fuyuhara Soraha

×

「.........観覧車っていいよな、ほんと」
観覧車にいつも乗る男の子。
春永 南雲(高3)
Harunaga Nagumo

✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎


「遊園地、行こっか」


ある日、幼なじみに久しぶりに誘われた。


きみは、
来年には地元を離れて生活してしまうから。


私を置いて行ってしまうのに...............


「空羽のこと、独り占め出来る場所だから」


そんなこと言うなんて、
私をドキドキさせる天才ですか.........?


\観覧車で、〝溺愛〟されてみる?/



完結...............2023年6月27日(火)





(c)Ninomiya Mii

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