そして、ブーケは私の頭に当たって、私の手元に落ちた。


みんなが一度にシーンをなった。




そして・・・・。
しばらく間が開いてから、女性達からブーイングが来た。


ゲッ!!
どうしましょう。



「セツ!そのブーケ私に頂戴」


クス。


「言われなくても・・・お嬢様に差し上げますよ?」


「セツ・・・・」