そして、ご飯を食べて、お風呂に入って、その他諸々して、ベッドに入った。


「…ねえ、真凛ちゃん」


「なんですか?」


「麗って、今どうしてるかな?」


真凛ちゃんはうーん、と考えている。


でも、考えてる間に寝てしまったらしい。


「多分、ちょっとスッキリしてると思うよ」


そう呟いて私はいつの間にか眠りについていた。