帰り道。
真凛ちゃんと励衣と一緒に帰っていた。
「励衣さ、一旦うちに来る?新グループ誕生のことでもうちょっと設定をくわしくしておいたほうがいいと思う」
「じゃあ、お邪魔しよっかな。…危険じゃないよな!?」
「全く?前、麗…メンバーがうちに怪我人連れてきたこともあるし。みんな姉妹みたいな感じだから」
「仲良いんだなぁ」
励衣は感動しているようだった。
「美柑、今日はいちごオレにします?それとも、チョコいちごオレにします?それとも、バナナオレにします?」
突然真凛ちゃんが早口で喋った。
「えーっと、今日はバナナオレにしようかな」
「珍しいですねぇ」
「美柑はいちごオレ好きなの?」
「うん。めっちゃ好き」
「工藤…、先輩…、私もバナナオレで!」
「別にいいですけど…、もう普通に呼んでくれていいですよ。前は私が悪かったです」
励衣の先輩呼びに照れている真凛ちゃん。
「着いた。さ、上がって上がって」
「お、お邪魔シマース」
なんかカタコトになってる。
真凛ちゃんと励衣と一緒に帰っていた。
「励衣さ、一旦うちに来る?新グループ誕生のことでもうちょっと設定をくわしくしておいたほうがいいと思う」
「じゃあ、お邪魔しよっかな。…危険じゃないよな!?」
「全く?前、麗…メンバーがうちに怪我人連れてきたこともあるし。みんな姉妹みたいな感じだから」
「仲良いんだなぁ」
励衣は感動しているようだった。
「美柑、今日はいちごオレにします?それとも、チョコいちごオレにします?それとも、バナナオレにします?」
突然真凛ちゃんが早口で喋った。
「えーっと、今日はバナナオレにしようかな」
「珍しいですねぇ」
「美柑はいちごオレ好きなの?」
「うん。めっちゃ好き」
「工藤…、先輩…、私もバナナオレで!」
「別にいいですけど…、もう普通に呼んでくれていいですよ。前は私が悪かったです」
励衣の先輩呼びに照れている真凛ちゃん。
「着いた。さ、上がって上がって」
「お、お邪魔シマース」
なんかカタコトになってる。

