『時をこえて、またキミに恋をする。』を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

タイムリープしてきた幕末剣士と恋をするという、わたしの作品の中では初となるファンタジー要素を含んだお話になります。


物語のヒントになったのは、大河ドラマの『鎌倉殿の13人』です。

と語るにはお恥ずかしいのですが、正直…初回の冒頭3分ほどしか見ていません。笑


でもそこで、馬に乗って追われ?ながら、「姫!姫!」と叫んでいるシーンがあったような。
(ものすごくうろ覚えですみません…!)


そのセリフを聞いて、「姫って呼ばれて剣士に守られるのも憧れるな」と思ったのが、このお話を作るきっかけとなりました。


しかし、わたしは非常に歴史が苦手で、歴史ものを書く自信がなかったため、今流行りのタイムリープを取り入れ、現代恋愛ファンタジーにしてみました!