しばらく走っていると、売店らしきところに着いた
逃れきったのかと思って、また安堵していたら化け物が俺の目の前にいた
逃げようとまた走ったら今度はさっきの幽霊が俺の目の前にいて
ボソッと呟いた
「オイシソウ」って
「う、うわぁぁあ」
〈な、なんなんだよ、あれ。あの化け物は〉
〈コレが俗に言う都市伝説の駅ってやつか?〉
さっきも登ったであろう階段を上り駅のホームに着くと、電車が停まっていた
俺はそれに乗り込もうとしたが、何故かドアがあかなかった
叫びながらドアを叩いた
だけどビクともしなかった
俺がそうしてるうちにさっきの化け物2体に捕まってしまった
逃れきったのかと思って、また安堵していたら化け物が俺の目の前にいた
逃げようとまた走ったら今度はさっきの幽霊が俺の目の前にいて
ボソッと呟いた
「オイシソウ」って
「う、うわぁぁあ」
〈な、なんなんだよ、あれ。あの化け物は〉
〈コレが俗に言う都市伝説の駅ってやつか?〉
さっきも登ったであろう階段を上り駅のホームに着くと、電車が停まっていた
俺はそれに乗り込もうとしたが、何故かドアがあかなかった
叫びながらドアを叩いた
だけどビクともしなかった
俺がそうしてるうちにさっきの化け物2体に捕まってしまった