「ありがとう。……わ、かわいい!」
開けられたドアから中に入ると、中もかわいらしかった。
テーブルと椅子があるのは普通のティールームと同じだが、部屋の一角に、仕切ってあるキッズスペースがある。
商業施設でたまに見るような、靴を脱いで上がれるタイプだ。
テーブルの椅子だって、ちゃんと子ども用の椅子が一脚ある。
さらに奥には給湯室らしきドアまで見える。
「あ、ありがとう。すごく過ごしやすそう」
もはや動揺すら覚えつつ言った沙也に、清登は嬉しそうに笑った。
「それは良かった。洋斗、どうかな?」
洋斗にも気に入るか聞いてくれる。
もちろん洋斗もすぐ興味を示したようだ。
「ぞぉさん! うさぎさん!」
キッズスペースの壁に貼ってある動物を指差して、上手に名前を口にする。
「お茶を飲んだら遊ぼうね」
今すぐ遊びたい、という様子なのを宥めて、まずはテーブルに着く。
開けられたドアから中に入ると、中もかわいらしかった。
テーブルと椅子があるのは普通のティールームと同じだが、部屋の一角に、仕切ってあるキッズスペースがある。
商業施設でたまに見るような、靴を脱いで上がれるタイプだ。
テーブルの椅子だって、ちゃんと子ども用の椅子が一脚ある。
さらに奥には給湯室らしきドアまで見える。
「あ、ありがとう。すごく過ごしやすそう」
もはや動揺すら覚えつつ言った沙也に、清登は嬉しそうに笑った。
「それは良かった。洋斗、どうかな?」
洋斗にも気に入るか聞いてくれる。
もちろん洋斗もすぐ興味を示したようだ。
「ぞぉさん! うさぎさん!」
キッズスペースの壁に貼ってある動物を指差して、上手に名前を口にする。
「お茶を飲んだら遊ぼうね」
今すぐ遊びたい、という様子なのを宥めて、まずはテーブルに着く。



