やがて洋斗も完全に深く眠ったので、静かに立ち上がり、キッチンへ向かった。
夕食の支度だ。
とりあえず自分のものをメインに作る。
今日は出掛けたから簡単に、と野菜とウインナーを切って、鍋に入れ、火にかける。
具材を入れて、よく煮込むだけのポトフ。
簡単で美味しく、細かくすれば洋斗も食べられるので、よく作るメニューだ。
それでも作る間、考えてしまった。
自分はどうしたいのだろう。
頭に思い浮かべるも、本当はわかっていた。
良いか悪いかの問題は置いておいて、自分の願望としては、本当はもう、最初から頭にある。
清登に洋斗のことを知ってほしい。
愛しいこの子が、清登との愛の証なのだと知ってほしい。
認知とか、結婚とか、そこまでは望まない。
本当に、願望としてだって頭にない。
不可能である以上に、そんな、図々しくて不釣り合いなこと。
だから本当にそれだけ。
知っていてほしい。
純粋に、それだけ。
夕食の支度だ。
とりあえず自分のものをメインに作る。
今日は出掛けたから簡単に、と野菜とウインナーを切って、鍋に入れ、火にかける。
具材を入れて、よく煮込むだけのポトフ。
簡単で美味しく、細かくすれば洋斗も食べられるので、よく作るメニューだ。
それでも作る間、考えてしまった。
自分はどうしたいのだろう。
頭に思い浮かべるも、本当はわかっていた。
良いか悪いかの問題は置いておいて、自分の願望としては、本当はもう、最初から頭にある。
清登に洋斗のことを知ってほしい。
愛しいこの子が、清登との愛の証なのだと知ってほしい。
認知とか、結婚とか、そこまでは望まない。
本当に、願望としてだって頭にない。
不可能である以上に、そんな、図々しくて不釣り合いなこと。
だから本当にそれだけ。
知っていてほしい。
純粋に、それだけ。



