「すごいね! とっても濃厚!」
部屋に落ちつき、夕食の支度も整えた。
あたためたシチューをひとくち食べて、沙也は顔を綻ばせてしまう。
ローテーブルの隣に座って同じようにスプーンですくっていた明依は、本当に嬉しそうな顔をした。
「良かった。上手くできたみたい」
「すっごく美味しいよ! いつも本当にありがとう」
沙也はつい頬を押さえてしまったくらいだ。
シチューはとろとろで、スプーンですくっても、もったりとしているくらい濃厚。
にんじんやじゃがいも、お肉など、具もたっぷり。
体もあったまるし、栄養も豊富だろう。
明依は豪快なことに、お鍋ごと包んで持ってきてくれたので、たっぷりある。
明日も食べてよ、と言われてしまったので、お言葉に甘えようと思う。
少しアレンジして食べてもいいかも、グラタンにもなるよ、など何気ない会話をしながら、食事はあたたかに進んだ。
そして食後、沙也が出してきたのは、小さな箱。
見るなり、明依は顔をぱっと明るくした。
「いつもありがとう。お礼も兼ねて」
にこっと笑って、お礼を言った沙也。
箱をローテーブルに乗せて、小さめのお皿とフォークも並べていった。
「そんなぁ、いいのに! でも嬉しい!」
気持ちが素直に表情に出る明依らしく、きらきらした目で、明るく言う。
部屋に落ちつき、夕食の支度も整えた。
あたためたシチューをひとくち食べて、沙也は顔を綻ばせてしまう。
ローテーブルの隣に座って同じようにスプーンですくっていた明依は、本当に嬉しそうな顔をした。
「良かった。上手くできたみたい」
「すっごく美味しいよ! いつも本当にありがとう」
沙也はつい頬を押さえてしまったくらいだ。
シチューはとろとろで、スプーンですくっても、もったりとしているくらい濃厚。
にんじんやじゃがいも、お肉など、具もたっぷり。
体もあったまるし、栄養も豊富だろう。
明依は豪快なことに、お鍋ごと包んで持ってきてくれたので、たっぷりある。
明日も食べてよ、と言われてしまったので、お言葉に甘えようと思う。
少しアレンジして食べてもいいかも、グラタンにもなるよ、など何気ない会話をしながら、食事はあたたかに進んだ。
そして食後、沙也が出してきたのは、小さな箱。
見るなり、明依は顔をぱっと明るくした。
「いつもありがとう。お礼も兼ねて」
にこっと笑って、お礼を言った沙也。
箱をローテーブルに乗せて、小さめのお皿とフォークも並べていった。
「そんなぁ、いいのに! でも嬉しい!」
気持ちが素直に表情に出る明依らしく、きらきらした目で、明るく言う。



