「ちょっと一花!!!どういうことか言いなさい!」


私の席の前の椅子に座ってる椿ちゃん


右側に美緒ちゃん


一花「えーと、どこからどこまで?」


椿「もう〜全部に決まってるでしょ!」


美緒「球磨川先輩に告白されたって聞いたよ?どうなの?付き合うの?」


私は先程の出来事を全部椿ちゃんと美緒ちゃんに言うと


「えー、保留ー?勿体ない」


「まだそんな、先輩のこと知らないし」


てか、椿ちゃんって興奮したら良く机叩くよね


「そんなの、付き合っていくうちに知っていけばいいんだって!」


「まるで返答が高校生」


私が本当のこと言うと


「もう〜、なによーこのこの!」


椿ちゃん、今度は私の頬を爪で突き始めた