あなたの声が聞きたくて

「おーい、ちょっと大丈夫ー?」


俺はいつの間にかぼぅーとしていたらしく生田さんたちの声で我に返った


「大丈夫?」


オレが頷くと3人はホッと息をなでおろした


今度からはメモ帳を学生服のポケットにでも入れておこう


しばらく3人と話していると休み時間告げるチャイムがなった


「あ、休み時間だ」


「あっ、今日日直だった!ちょっと行ってくるね。先戻ってて〜」


と言って、生田さんは行ってしまった


残された俺たちは何しようかと考えてると、神田さんと花崎さんが手を伸ばしていた


『教室戻ろっか?』


オレは2人の手を掴む


立ち上がると歩き出した