俺が連れてこられたのは誰も人が寄り付かないと言われている裏庭だった
俺は壁側に追いやられ、目の前には柄の悪い3人組の男たち
「なぁ、真島ってお前と同じ小学校にいただろ?」
声が出ていても出ていなくても、この状況誰だって声は出ないって
俺が頷くと、3人組はまたゲラゲラと笑い始めた
(誰でもいい、先生でもいいから助けてくれ)
「なぁ、なんで声が出なくなったんだ?あ、喋れないから理由もいえねえか」
3人組の中の一人に胸ぐらを掴まれると一緒に声が聞こえてきた
『せんせー!こっちです〜』
俺含め目の前の男たちも目を見開いた



