あなたの声が聞きたくて


俺と花崎さんは水曜日に決まった


やることは本棚の整理整頓と、カウンターに座って本の貸し出しとかを行うことだ


委員会はすぐ終わり、仕事は明日からあるらしい


終わったので、席を立つと


足早に図書室を出る花崎さん


俺も図書室を出ていく


俺は小学校の時からずっと一人だ


べつに凄いいじめがあったとか、嫌われ者とかそういうことでは無い


ただ、ひとりが好きだからかな


でも俺の声が出ないのを良いことにクラスのみんなは陰口とか?悪口とか?言ってた気もするが


気の所為ってことにしといた