「ほんとだ!忘れてたよ。お姉ちゃんありがとう」
私は無料通話アプリを開いて雅人くんのチャットを開き、無料電話をかけてみた
5コールが耳に届いたあと、ダメだと思い耳から離して切ろうとしていたが、声がしたので慌てて耳に向けた
「あ、ま、雅人…くん?」
私は通話相手が雅人くんだと思いこみ、声をはりあげてしまった
「一花ちゃん?その声はもしかして一花ちゃん?」
あれ?雅人くんって私の事『一花ちゃん』って呼ぶっけ?
あれ、雅人くん以外にこの電話に出られる人ってもしかして…
「あの…もしかして…」
私の考えは当たっていたようで通話の相手はクスッと笑いをこぼした
『そうだよ。雅人の兄の柊人です。ごめんね?雅人じゃなくて…』
柊人さんってこんなに声低かったっけ?
『一花ちゃん、今もしかして家かな?テレビの音が聞こえてくる』
柊人さん側にテレビの音が聞こえていたらしく、柊人さんはまた笑を零した
私は無料通話アプリを開いて雅人くんのチャットを開き、無料電話をかけてみた
5コールが耳に届いたあと、ダメだと思い耳から離して切ろうとしていたが、声がしたので慌てて耳に向けた
「あ、ま、雅人…くん?」
私は通話相手が雅人くんだと思いこみ、声をはりあげてしまった
「一花ちゃん?その声はもしかして一花ちゃん?」
あれ?雅人くんって私の事『一花ちゃん』って呼ぶっけ?
あれ、雅人くん以外にこの電話に出られる人ってもしかして…
「あの…もしかして…」
私の考えは当たっていたようで通話の相手はクスッと笑いをこぼした
『そうだよ。雅人の兄の柊人です。ごめんね?雅人じゃなくて…』
柊人さんってこんなに声低かったっけ?
『一花ちゃん、今もしかして家かな?テレビの音が聞こえてくる』
柊人さん側にテレビの音が聞こえていたらしく、柊人さんはまた笑を零した



