あなたの声が聞きたくて

「おーいしー!!!」


あまりの美味しさに顔がほころび、そして美味しすぎて声が大きくなっちった


その後は喋ってる暇もなくご飯を口に運び、教室を飛び出した


午後からの競技は綱引き、玉入れ、借り物競争、女子のダンスに、男子のソーラン節がある


全力疾走したからさっき食べたおかずが出てきそうになったけど何とか堪えた


「あ、お姉ちゃん」


「一花!午後からの借り物競走、ダンス頑張ってね!」


「うん!」


テントにつくと、一気に走り出したのかちょっと息が切れてた


「あ、やっと来た!3人とも遅かったから何かあったのかと思った」


「ごめんね、弁当食べてた」


全力疾走で走ってきたのが良かったのか先生は何も言ってこなかった