芹那「え、お兄ちゃん?何‼︎」

やっぱりか。俺の悪い予感は当たったみたいだな。光が収まり、俺が目を開けると知らないところに、クラスメイトと、妹と立っていた。周りを見渡すとある1人の人物が目についた。って、あいつだけ神々しさ満載の格好してるし当たり前だよな。

?「よく来たな。異世界から来たものたちよ。我はこの国の王である。」

は?何様だよあいつ。ここがどこがとか何も言わねぇし。意味わかんね〜

クラスメイト「は?意味わかんないんですけど‼︎」
「ここどこだよ‼︎ふざけんな!!」

あいつら頭大丈夫か?こんなことで取り乱すなよな。落ち着いて話くらい聞けよな。

→作者 いや輝羅が落ち着きすぎてるだけだと思うな〜普通はそんな落ち着いていられないと思うよ〜

は?こんなの普通だろ。ってそんなこと話してる場合じゃなかった。作者引っ込んでろ。

→作者 え〜冷たいな〜ま、引っ込んであげますよ。しょうがないから。

最後の一言よけーだっつーの。
って芹那!大丈夫・・・って、めっちゃ興奮してね?・・・あ!王子っぽいやつか。イケメンだもんな〜