〜輝羅視点〜

突然ですが、今学校に来ています☆
まあ、いつもと全然変わんないんだけどね〜
毎日、呼び出されるわ物隠されるわのパラダイス☆本当よくやるよね〜
ま、全然効かないんだけど笑笑
地味にしてるからかな〜

→作者 そんな地味な格好してるからでしょうが‼︎何言ってるんだ全く。

はいはい。作者は黙っててくれる?
ま、確かにそうなんだけどね〜俺のこと気に食わないみたい。思わず俺の拳が出ちゃいそうになって困るよ。ま、目立ちたくないしあいつらにバレたら困るから抑えないとね☆
て、もうお昼じゃん。色々考えてたら時間が経つの早いな〜よし。お昼食べに行こ〜

?「お兄ちゃん!一緒にご飯食べよう‼︎」

あれは、妹の芹那(セリナ)。あいつはいつも俺をお昼に誘いにくる。目立ちたくないからやめて欲しいんだがな・・・
ん?なんで目立つかって?まあ、それは俺の過去とも関係してるからまた今度な。

芹那「お兄ちゃん。聞いてるの?早く行こうよ〜」

あ、やべ。忘れてたわ。早く行かないと・・・って、なんだ?悪い予感がする。
さっさと行こう。

輝羅「悪い悪い。待たせたな。じゃあ行k・・」

なんだこの光。マズイ

輝羅「芹那‼︎」

悪い予感がして、俺はとっさに芹那を抱きしめた。