私はちょっとしたBarの仕事をしている。




「紗奈ちゃーん、もう人来ても少ないと思うから上がっても大丈夫よー!」




「はい!ありがとうございます!」




「お疲れ様でした。」




今の時間は、0時過ぎてんじゃん!この時間帯治安悪いんだよなー
急いで帰ろうと思った私の前に壁が出てきた。




ドン…。「わわ、すいません。」