素敵後輩の隠し事




だけどやっぱり甘えるわけにはいかず、


「いいよ!」


なんて取り合いになるかと思ったのに……

城内君は、まるでボールのようにひょいっとパソコンを私のいないほうの手に持ち替える。


「たまには甘えてくださいよ」


爽やかな笑顔でそう言う城内君は、きっとモテるんだろうな、なんて思ってしまった。