「なぁ、挨拶だけしてみないか?みんな良い奴だから」
「……じゃあ階段降りてもいい?なんかみんなの顔を近くで見たくて」
総長や副総長たちは驚いてるけど、私はそれを無視して階段をおり始めた
後ろにお兄様も着いてる
「あの、皆さん…ほとんどの人は私のことを知ってると思うけど、楓月高校1年の久留米 姫華です。これから姫様になった時はよろしくお願いします」
こんな感じていいのかな
みんなどんな反応してるのか知りたくて顔を上げると、拍手が巻き起こった
後ろを振り向いたら鮎川くんや、颯人くん達は笑顔になっていた
「な?いっただろ?みんな良い奴って」
「うん!」
私が大きく頷くと、総長たちが降りてきた
「みんな、姫華と仲良くしてやってくれ!じゃあ各自好きな事していいぞ!」
私はこれからどうするんだろ?
「姫ちゃん、実は家があるのは知ってるんだけど、暇な時とか遊びに来た時とかに使って欲しい部屋があって、急遽作った部屋があるんだ。ちょっと見てみようか?」
どんな部屋なのか気になったから颯人くんたちの後ろについて行く
「……じゃあ階段降りてもいい?なんかみんなの顔を近くで見たくて」
総長や副総長たちは驚いてるけど、私はそれを無視して階段をおり始めた
後ろにお兄様も着いてる
「あの、皆さん…ほとんどの人は私のことを知ってると思うけど、楓月高校1年の久留米 姫華です。これから姫様になった時はよろしくお願いします」
こんな感じていいのかな
みんなどんな反応してるのか知りたくて顔を上げると、拍手が巻き起こった
後ろを振り向いたら鮎川くんや、颯人くん達は笑顔になっていた
「な?いっただろ?みんな良い奴って」
「うん!」
私が大きく頷くと、総長たちが降りてきた
「みんな、姫華と仲良くしてやってくれ!じゃあ各自好きな事していいぞ!」
私はこれからどうするんだろ?
「姫ちゃん、実は家があるのは知ってるんだけど、暇な時とか遊びに来た時とかに使って欲しい部屋があって、急遽作った部屋があるんだ。ちょっと見てみようか?」
どんな部屋なのか気になったから颯人くんたちの後ろについて行く



