「でも今は楓鈴っていうみんなとも仲良いもんね?私ね?楓鈴のみんなと同じクラスなの!まだ少ししか話してないけどいい人達だね」
お兄ちゃんは危ないって言ってたけど、私にはそう思えないな
「うん、僕も楓鈴が大好きなんだ!ねぇ、今度さ?楓鈴行ってみない?すごく楽しいよ?あ、お兄さんは許さないかな?」
お兄ちゃんはこれまでずっと過保護だったから、高校の友達と遊びに行くと言えば許されるだろうな
「大丈夫だと思うよ。お兄ちゃんが仕事行ったあとなら大丈夫だと思う」
「そっか!分かった。総長からみんなへ伝えておくね?」
「うん、ありがとう」
向陽くんに久しぶりに会ったけど、元気そうでよかった
でもたまに昔のことを思い出すみたいだけどね
「あ、着いた!」
「覚えてたの?」
私の家は白で統一されててすごくシンプルだ
お兄ちゃんは危ないって言ってたけど、私にはそう思えないな
「うん、僕も楓鈴が大好きなんだ!ねぇ、今度さ?楓鈴行ってみない?すごく楽しいよ?あ、お兄さんは許さないかな?」
お兄ちゃんはこれまでずっと過保護だったから、高校の友達と遊びに行くと言えば許されるだろうな
「大丈夫だと思うよ。お兄ちゃんが仕事行ったあとなら大丈夫だと思う」
「そっか!分かった。総長からみんなへ伝えておくね?」
「うん、ありがとう」
向陽くんに久しぶりに会ったけど、元気そうでよかった
でもたまに昔のことを思い出すみたいだけどね
「あ、着いた!」
「覚えてたの?」
私の家は白で統一されててすごくシンプルだ



