「あ、もう夜遅くなっちゃった!僕が送っていくから安心してね?あのね、僕、これでも喧嘩できるんだよ」
「えー?頼もしいー」
私たちがゲームセンターを出ると、あたりは暗闇に包まれていた
「やばい、ね、バイクあれば送っていけたのにね…徒歩になるけどいい?もう少し姫ちゃんと話したいな」
「うん、いいよ!」
さっき向陽くんがとってくれたぬいぐるみは店員さんから袋を受け取ってその中に入れてるから落ちることは無い
「姫ちゃんっていつも1人?あ、お兄さんいるか」
「高校では一人かもしれないけど…でも今は向陽くんがいるから寂しくないよ」
「そっか!良かった」
向陽くんってそういえばあまり学校にいないような気がする
「えー?頼もしいー」
私たちがゲームセンターを出ると、あたりは暗闇に包まれていた
「やばい、ね、バイクあれば送っていけたのにね…徒歩になるけどいい?もう少し姫ちゃんと話したいな」
「うん、いいよ!」
さっき向陽くんがとってくれたぬいぐるみは店員さんから袋を受け取ってその中に入れてるから落ちることは無い
「姫ちゃんっていつも1人?あ、お兄さんいるか」
「高校では一人かもしれないけど…でも今は向陽くんがいるから寂しくないよ」
「そっか!良かった」
向陽くんってそういえばあまり学校にいないような気がする



