こちらはまたまた楓鈴から
「そーちょー!みてこれ!」
「んぁ?」
俺は読んでいた雑誌から顔を上げると、颯人と翔流が何やらキラキラと光るものを持っていた
「んだそれ?」
「そこの近くのモールに売ってたんだよ」
「総長が気に入ると思ってね」
翔流と颯人の手には小さいサボテンで根っこの部分は透明なガラスに入れられている
「部屋に飾るのもいいかなって、少しはオシャレになると思って」
「あとね?」
颯人の手にはまだ袋が握られていた
颯人は袋の中をガザガサと漁ると出てきたのは
猫がブランコにぶらさがってるものだった
なんでそれをアジトに…。
「なんかね!倉庫って電化製品とかソファだけじゃね?」
「まぁ、いいんじゃね?猫は俺も好きだし。邪魔にならないところならいいぜ」
動物は大好きだ!
昔家で猫飼ってたこともあったからな
「そーちょー!みてこれ!」
「んぁ?」
俺は読んでいた雑誌から顔を上げると、颯人と翔流が何やらキラキラと光るものを持っていた
「んだそれ?」
「そこの近くのモールに売ってたんだよ」
「総長が気に入ると思ってね」
翔流と颯人の手には小さいサボテンで根っこの部分は透明なガラスに入れられている
「部屋に飾るのもいいかなって、少しはオシャレになると思って」
「あとね?」
颯人の手にはまだ袋が握られていた
颯人は袋の中をガザガサと漁ると出てきたのは
猫がブランコにぶらさがってるものだった
なんでそれをアジトに…。
「なんかね!倉庫って電化製品とかソファだけじゃね?」
「まぁ、いいんじゃね?猫は俺も好きだし。邪魔にならないところならいいぜ」
動物は大好きだ!
昔家で猫飼ってたこともあったからな